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チルノ見参 思ったことまとめ

公式サイト(ダウンロード)はこちら!

チルノ見参とは、東方Projectのキャラが登場する風来のシレン風なゲームです。現在は無料配布されています。
ある方のニコ生で見たのが知ったきっかけでしたが、このゲームは面白いと確信しましたw



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○カード
ディアボロの大冒険の装備DISCのようなシステムで、カードを攻撃・防御・なんでも欄3つのどれかに装備する事で効果を発揮できます。
また、カードの修正値を減らす事で使用効果を発揮します。カードによってそれぞれ違った使用効果があり、様々な使い道があります。
強力な使用効果は修正値を3消費する事でバランスを取っています。

このシステムのいい所は、アイテムを無駄なく使えるところです。
例えば、シレンで剛剣マンジカブラを入手した後にこん棒(+0)を入手したとしましょう。このこん棒はせいぜい敵に投げつけるくらいしか使い道がないでしょう?
しかし、チルノ見参のカードは武器にする事も出来るし、防具にする事もできるし、ピンチを凌ぐのに使う消耗品にする事もできるという万能品です。いわばこの「カード」は他のローグライクにおける武器・防具・巻物を包括したアイテム
いらなくなった武器や防具を巻物として使えるのは素晴らしい事ではないですか!

このカードシステムが魅力的すぎるので、後述のオリジナルダンジョンでは僕は草・腕輪・おにぎりを出現しなくしてカードの出現率を相対的に上げています。



○アイテムの凍結
主人公がチルノならではのシステム。
チルノが持っているアイテムは階段を降りるとだんだん凍っていき、完全に凍るとなんでも装備する事ができなくなってしまう。特に「腕輪」はなんでも装備できなくなるとかなり使い道が限られる。
ただし、凍ったアイテムを溶かしてくれる巻物やモンスターも存在するのでそれらを上手く利用しよう。
透視の腕輪や回復の腕輪などの強力な腕輪も、長い間使うには工夫する必要がある。



○BGM
カードを装備するとそのキャラクターのBGMが流れます。
ディアボロの大冒険にもあったシステムですが、チルノ見参では「装備」しなくてもそのカードのBGMを流す事が出来るのでより便利になりました。



○テンポ
ゲームテンポが非常に優れている。
シレンでテンポが悪くなりがちなバトルカウンター(洩矢諏訪子のカード)でさえも大して気にならない。
特にモンスターハウスでいかずちの巻物を読んだ時のメッセージが流れる速度は圧巻。
メッセージスピードが速すぎてさとり系を倒した時のジョジョセリフが上手く読めない



○チルノハック
本作はダンジョンに出現するモンスター・アイテム・罠を簡単に変更する事ができる機能がある。いわゆるオリジナルダンジョン作成機能。
出現率も細かく設定する事が出来るので自分の思い通りのダンジョンを作る事が出来る。
別売だがフェイの問題作成キットもあるぞ。




○その他気に入った点
・混乱よけの腕輪と睡眠よけの腕輪の両方の効果を持つ腕輪が覚醒の腕輪
ドレインよけの腕輪と呪いよけの腕輪の両方の効果を持つ腕輪が栄光の腕輪
シレンシリーズでは「~よけの腕輪」は使いにくいわりに種類が多い傾向があったので、上手く効果をまとめたのはナイス。
錆びよけの腕輪はちゃんとメッキや合成能力剥がしも無効化してくれる。やはりアスカ見参リスペクトか。

・モンスターの名前の元ネタはほとんどが風来のシレンのモンスター。例えばシレンのバットカンガルー系の能力を持つ白蓮系は「バッド白蓮」「エビル白蓮」「デビル白蓮」。シレンを知っている身からすれば名前から能力が分かりやすいし面白い。
不思議の幻想郷と特殊能力が被っているモンスターもあまりいない。うどんげと慧音くらい。

・シレンのオヤジ戦車にあたる「うにゅほ戦車」系は自分自身の砲弾のダメージでもダメージをくらう。
隣接して戦う事で自爆ダメージを与えながら攻撃する事ができるので戦いやすくなった。
ただし自爆ダメージで倒した場合は経験値が貰えない。

・シレンGB2やアスカ見参にあった未識別アイテム命名のおぎなう機能がある。

・モンスターハウスに入った際、敵だけでなくアイテムの位置も分かるようになる。

・チルノが部屋に入る時には仮眠状態の起床判定があるが、部屋から出る時には仮眠状態の起床判定がない。いわゆる「こっそり抜け」がしやすくなっている。



○気になった点など
・投擲の命中率が低い。
Wikiによると通常攻撃は95%と文句なしの数値だが、投擲の命中率は70%しかないらしい。
受け取ったアイテムを別のアイテムに改造してくれるモンスター「にとり」系(シレンのウツボカズラ的な)がいるのだが、このモンスターにも投擲が普通に外れる。
幸いな点は、寝ている敵に投擲を外しても起きない事。
投擲が必中になるカードは存在するので、そのカードの価値はかなり高い。

・ディアボロの大冒険では「修正値及び呪いが未識別の装備DISC」は呪いや修正値に関わらず必ず発動でき、1回で消えるようになっていた。
(アヌビス神など呪いが確定されているDISCを発動用に取っておきたい場合、あえて識別しない方が良かった)
チルノ見参では未識別のカードを発動した際にも修正値及び呪い判定があり、呪いだった場合は発動できないし、修正値があった場合はカードが消費されない。
ただし、呪いで発動できなかった場合はターンを消費しないので安心。呪いで使えなかった場合にターン消費するトルネコ3は見習え

・倍速の敵がいろいろとずるい。
倍速の敵には起床判定が複数回あるらしく、例えば3倍速の寝ている「天狗神あや」に隣接して3回ある起床判定のうち最初の1回で起きた場合、2回先制攻撃される。
他にもレベルアップして行動速度が上がった敵はそのターンのうちにもう1度行動してくる。魔理沙がマスタースパークで敵を巻き込んで倒してレベルアップする→行動回数が増えたのでもう1発マスタースパークを撃ってくるなど。
封印の杖や回復の杖は敵の倍速状態を解除できるので有効に使おう。ちなみに不幸の杖でレベルを下げても倍速状態は解除できない。

・なんでも装備機能でシレンでいう「飯」印を付けた状態(倒した敵が時々おにぎりを落とす)になるのが容易なので、食糧にほとんど困らない。ダンジョンに落ちているおにぎりを拾わなくても「飯」印で得るおにぎり&困った時の巻物で足りるほど。
よって回復の腕輪がとにかく強い。ハラヘリ4倍のデメリットはあるもののそこまできつくない。

・エーテルこいし系がゲームシステムの都合上、簡単に発見できてしまう。
(攻撃された敵のほうにチルノが自動で振り向く上に、斜め移動制限やチルノの向きを変えるときに出る白枠ラインの上にこいしがいると、目に見える他の敵と同じく枠が赤くなる)
……簡単に発見できる状態でも十分に強いのだが。

・よく言われる事だがヤマメータ系が強い。
シレンのデブータ系より投石……いや投キスメ頻度が高い気がしてならない。
ヤマメートンの出現階層も結構早い。これでもシレンGB2のデブートンよりはマシだが。

・序盤に出てくる吸い取り雛が1回状態異常を吸収しただけで攻撃力が3倍くらいに跳ね上がる。
その割にLv3のダイソン雛は1回吸収しただけではそこまで強くならない。

・部屋と通路の間の壁がたった1マスという事が多い。つるはしが欲しい状況が多くなる。
ヤマメ系の脅威が増している要因の1つかも。

・「店」がない代わりに「賽銭箱部屋」が存在する。
いわゆる「泥棒」も可能だが、泥棒しようと部屋から出る際に警告メッセージが発生しない(画面左下に警告マークは出るが)ためうっかり泥棒してしまいやすい。
大部屋の巻物を使ったら格段に泥棒が楽になるわけでもないし、賽銭箱システム自体は評価している。

・1Fから大部屋モンスターハウスや特殊モンスターハウスが出現する。
ほぼ突破不可能なので死ぬしかないじゃない!

・凍ったアイテムは「なんでも装備」できなくなるが、逆に言えば「なんでも装備」する必要がないようなアイテムは凍っても大した支障はない。
装備しても効果がない巻物や大半の杖も凍結するが、大した意味はない。凍っていなければレティの特殊攻撃のデコイになるくらい。

・凍結システムがあるので、基本的に後になってから入手したアイテム(完全に凍るまで時間がかかる)の方が優秀。
そのため、既に持っているものと同じアイテムを見つけた際でも、一々交換した方がいい。
(例・1Fで拾った混乱の巻物と5Fで拾った混乱の巻物、どちらか捨てるなら1Fで拾った混乱の巻物)
説明しづらくてなんか日本語がおかしい

・寝ている敵や金縛り状態の敵でも方向転換だけはしてくる。コワい。

・呪いアイテムは少し黒っぽい字で表示されるが、本当に少し黒っぽいだけなので落ちているアイテムに乗った時などに分かりにくい事がある。
(アイテム欄で表示した時は「呪」マークが付いているので判別しやすいが、メッセージ欄内だと呪マークがないので分かりづらい)

・東方のキャラクター一人一人全てのカードに立ち絵が用意されているのはスゴイことだが、絵師がそれぞれ違うので気に入ったキャラクターがアレな絵だと変な気分になるかも。みすちーとか手抜きじゃん!



続編のチルノ見参2ではいくらか改善されているかもしれません。まだやってないから分からん。



○最後に
他にも魅力はあるんですが、他の人のレビューにあまり載っていないような事を中心に書きました。
不思議の幻想郷とどちらが好みかは分かれるかもしれませんが、両方やりましょう。
このゲームは東方projectを知らなくても面白いです。ソースは僕です。
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